愛知県や名古屋市でラフタークレーンのレンタルなら西脇重機

ラフタークレーン

重機レンタルの会社は全国にも数多く存在しますが、私たち西脇重機は昭和54年創業と長い歴史と経験を持つ会社です。

信頼と実績を積み重ねてきた

当社ラフタークレーンのレンタルサービスをご紹介いたします。

ラフタークレーンとは？

ラフタークレーンは、正式名称を「ラフテレーンクレーン（ROUGH TERRAIN CRANE）」といいます。ラフ＝荒地、テレーン＝地形、「荒れ地で働くクレーン」という意味があり、製造しているメーカーによってそれぞれ言い方が異なっています。

ラフタークレーンは、移動式クレーンの中でも現在主流のクレーン車で、つり上げ能力が12トンという狭い場所の作業が得意なものから、近年ではタダノ社から100トン吊りの大型ラフタークレーンが発売されるなど、車種のバリエーションが非常に豊富な特長があります。逆に、100トンを超える超大型になるとオールテレーンクレーンといった呼び名になります。(現在は145トン吊りのラフタークレーンもありますが、構内専用で公道走行不可です)

30年ほど前は、ラフタークレーンよりもトラッククレーンが主流でした。

トラッククレーンと比べると、走行の運転席とクレーンの操縦席が同じなので、走行とクレーン操縦席が別になっているトラッククレーンとオールテレーンクレーンよりも操作性がよいという点が大きな違いです。

小回りがきき、四輪駆動で不整地などの荒れた地面や悪路、狭路での走行や作業を得意とするラフタークレーンは、1970年代に日本で導入されて以来、これまで数多くの現場で活躍してきました。

ラフタークレーンのレンタルなら西脇重機

重機の購入は大きな費用負担が生じます。車検や特定検査などの維持費やメンテナンス、オペレーターを育成するためのランニングコストもかかるほか、それにかかる手間を考えると、ラフタークレーンはレンタルが最適です。必要なときにだけ利用することができ、メンテナンスなどの手間もかかりません。何より、卓越した技術を持つオペレーターが作業を行うため、作業効率も上がります。

クレーン作業のご予定、クレーン工事の計画をご検討の担当者様、ぜひ西脇重機のラフタークレーンを実際に試してみていただくことをおすすめします。吊り能力（機種）の選定も丁寧に対応させて頂来ます。クレーンのプロ集団を誇る当社だからこその技術と安心を体感していただけます。

特徴1：16t～70tのタダノ社のラフタークレーン保有

当社で取り扱っている株式会社タダノのラフタークレーンです。株式会社タダノは建設用クレーンや車両搭載型クレーンなどを製造販売している会社で、70年以上の歴史を持つ会社です。

70トン吊り	GR-700N G3	最大地上揚程63.3mという進化型のラフタークレーンです。
25トン吊り	GR-250N G4	狭小地に最適なコンパクトサイズのラフタークレーンです。
25トン吊り		GR-250N G3α	狭小地や悪路での作業もスムーズに行える軽量型のラフタークレーンです。
16トン吊り	GR-160N G3α	コンパクトでハイスペック、低騒音・低公害エンジンを搭載したラフタークレーンです。
12トン吊り	GR-120NL G3	ラフタークレーンの中では一番コンパクトなクラスです。車体も小さいので、狭小地に最適です。